楽器編成

 

【独奏】

フルートとピアノ、バイオリンとピアノなど旋律楽器と伴奏ができる楽器の2名が基本です。

 

旋律楽器

フルート、クラリネット、オーボエ、トランペットなどの管楽器。

バイオリン、ヴィオラ、チェロなどの弦楽器。

その他は歌です。

 

伴奏ができる楽器

ピアノ、チェンバロ、ギターなど。

 

また、伴奏ができる楽器は1名で独奏することもできます。

 

【室内楽】

3名〜5名くらいで様々な組み合わせが可能です。

 

管楽器の重奏。

フルート、クラリネット、オーボエなどの室内楽。

 

弦楽器の重奏。

バイオリン2、ヴィオラ、チェロによる弦楽四重奏が代表的です。

 

管楽器、弦楽器とピアノを組み合わせた室内楽も可能です。

 

バロック音楽はトリオソナタという4名編成があります。

フルート、オーボエ、ファゴット、チェンバロ。

バイオリン2、チェロ、チェンバロ。など。

 

【弦楽合奏】

バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス10〜20名くらいの弦楽器による合奏。

バッハやヴィヴァルディなどのバロック音楽が代表的です。

 

【管楽アンサンブル、吹奏楽】

10名〜30名くらいの管楽器ばかりの合奏です。

繊細さと迫力を持ち合わせた編成です。

 

【オーケストラ (管弦楽)】

20名〜50名くらいの弦楽器、管楽器、打楽器による大きな編成です。

クラシック音楽では有名な交響曲、協奏曲など多数あります。